外来受付窓口業務の流れ
外来受付窓口業務の流れ
医療事務の業務の中でも、外来受付窓口業務はとても忙しいセクションです。
医療事務の仕事の中でもとくに動きがおおい仕事になります。
まず、診察にこられた患者さんに診療申込書などを記入していただき、 その申込書と一緒に保険証をお借りしてカルテと、診察券などを作成します。
カルテには患者さんの個人情報や、大切な診察の経過などが記載されます。
氏名や住所など、個人情報の誤りがないように慎重に記入します。
それらの情報は、病院の端末に入れられ、管理されます。その後、患者さんを受診科へ案内をします。
カルテに記載された受診科へ案内をしますが、ご高齢者やご気分の悪い方が倒れたりしないように、気を配りながらご案内をします。
こうした配慮も医療事務で仕事をしていると必要になります。
やはり、医療関係、事務といっても慈愛の精神です。
その後、診療を終えた方々のカルテがたくさん戻ってきますので、そのカルテを病院の規則通りに処理し、計算、 請求書や処方箋を作成し、患者さんへ渡します。
この際に処方箋を取り違えるようなことにならないように十分に気をつけてお渡ししましょう。
就職・転職に役立つ医療事務の資格を取りたい方
日本で唯一の厚生労働省認定テキストを使用
▽ニチイ学館
ニチイ学館は、全国に500教室、スタッフ数50,000人と医療事務のスクールと
しては、No.1の実績を持ちます。
受講開始~修了後1年以内であれば、何度でも講義を聞ける 【無料復習制度】や
受講途中で通信制に変更することもできる【編入制度】など、サポート体制は万全
です。
▽ニチイ学館 の講座の内容やテキストは、医学・医療の知識がゼロの方を対象に、
段階を踏んで習得できるように構成されているので、初心者の方も安心して学習
することができます。
ニチイ学館では、30年間で100万人の受験実績をもつ、 「2級医療事務技能審査試験」に対応しています。
◆資格・講座情報満載!!ニチイ学館のホームページ◆詳しい資料もこちら◆
2007年03月11日 12:52