医療事務の仕事:医療秘書業務

医療秘書業務

医療秘書の仕事は、病院内の管理職の方々の業務が円滑に進むようにサポートをすることが主な内容となります。


院長・事務長・看護師長などのサポートをするのですから、医療に関しての事務が正確にできること、 一般常識や社会常識が自分の身にしっかりとついていることが必要です。


院長秘書の業務は、非常に多忙な院長のスケジュール管理、学会やその他会議などに提出・発表する資料の整理、レポートの準備、 医学誌に掲載する記事のサポートなど、事務的な仕事から、来客の対応など実にさまざまです。


看護師長の秘書の場合は、スケジュール管理、出張の手配、各種資料の作成、関連部局への連絡事項の伝達など、病院内を忙しく動きまた、 看護師のまとめ役として飛び回っている看護師長の事務的な管理を行うというお仕事になります。


各管理職の雑務をサポートし、必要な仕事が円滑に進むように、気を配り、スケジュールが滞ることがないように処理を行わなくてはなりません。


一般常識・社会常識を持っていることは当然の事として、ある程度の医療知識も必要となります。


秘書としての技能はもちろん、来客に対するマナーなども十分に持っていなくてはなりません。

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2007年03月21日 07:53