外来受付窓口業務の流れ

外来受付窓口業務の流れ

医療事務の業務の中でも、外来受付窓口業務はとても忙しいセクションです。


医療事務の仕事の中でもとくに動きがおおい仕事になります。


まず、診察にこられた患者さんに診療申込書などを記入していただき、 その申込書と一緒に保険証をお借りしてカルテと、診察券などを作成します。


カルテには患者さんの個人情報や、大切な診察の経過などが記載されます。

氏名や住所など、個人情報の誤りがないように慎重に記入します。

それらの情報は、病院の端末に入れられ、管理されます。その後、患者さんを受診科へ案内をします。


カルテに記載された受診科へ案内をしますが、ご高齢者やご気分の悪い方が倒れたりしないように、気を配りながらご案内をします。


こうした配慮も医療事務で仕事をしていると必要になります。


やはり、医療関係、事務といっても慈愛の精神です。


その後、診療を終えた方々のカルテがたくさん戻ってきますので、そのカルテを病院の規則通りに処理し、計算、 請求書や処方箋を作成し、患者さんへ渡します。


この際に処方箋を取り違えるようなことにならないように十分に気をつけてお渡ししましょう。

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2007年03月11日 12:52